2008年01月23日
クラスメイトの誰かが必ず乳がんになる
本日も「乳がん」です。
がん全体でいうと、
男性の2人に1人、女性の3人に1人が、がんにかかります。
乳がんだけでいうと、30人に1人が罹患し、40~50歳代に多く見られます。
女性がかかるがんの第1位です。
しかし、しこりが2センチ以下でリンパ節や全身への転移が無い早期に治療を開始すれば、約90%が治るとされ、国は40歳以上の人に2年に1度の視触診とマンモグラフィー検診を推奨し、市町が検診事業を担っています。
検診を嫌がる人もいますが、どうか真剣に考えてください。
無症状で、早期発見されたがんは、殆どは治ります。そのためには検診しかありません。
アメリカでは、自己検診とマンモグラフィー検診の普及により1990年代以降、乳がんの死亡率は25%も低下しました。
発見が遅れるほど、治療は過酷になり、生活へのダメージは大きくなります。
がんから、復帰できても大きな傷が身体にも心にも残ります。
ご自身のためだけではなく、ご家族のためにも、定期的に検診を受けてください。
私からもお願いいたします。
では、本日はこれまで・・・
がん全体でいうと、
男性の2人に1人、女性の3人に1人が、がんにかかります。
乳がんだけでいうと、30人に1人が罹患し、40~50歳代に多く見られます。
女性がかかるがんの第1位です。
しかし、しこりが2センチ以下でリンパ節や全身への転移が無い早期に治療を開始すれば、約90%が治るとされ、国は40歳以上の人に2年に1度の視触診とマンモグラフィー検診を推奨し、市町が検診事業を担っています。
検診を嫌がる人もいますが、どうか真剣に考えてください。
無症状で、早期発見されたがんは、殆どは治ります。そのためには検診しかありません。
アメリカでは、自己検診とマンモグラフィー検診の普及により1990年代以降、乳がんの死亡率は25%も低下しました。
発見が遅れるほど、治療は過酷になり、生活へのダメージは大きくなります。
がんから、復帰できても大きな傷が身体にも心にも残ります。
ご自身のためだけではなく、ご家族のためにも、定期的に検診を受けてください。
私からもお願いいたします。
では、本日はこれまで・・・
Posted by エリック at 21:47│Comments(0)
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